博多三大銘菓 鶴乃子 夏限定の爽やかな甘さ
太陽が力強くふりそそぐ南国宮崎県の特産フルーツ日向夏(ひゅうがなつ)を使用した「日向夏鶴乃子」。もうキャッチコピーが直球、ザ・夏!。暑い夏でも楽しめる爽快な日向夏餡を、懐かしさも感じるマシュマロで包んだ和洋折衷菓子です。
石村萬盛堂「日向夏 鶴乃子」

ふんわりマシュマロ生地で包みこんだ餡、フルーツピューレかと思ったらちゃんと餡なんですね~。果汁だけでなく、ほろ苦さも感じる日向夏のスライスが練り込んであります。他ではちょっと味わえない、フルーツをしっかり感じる餡です。

ご紹介する「鶴乃子」は、福岡・博多三大銘菓のうちのひとつ。1905年に発売され100年以上の歴史をもつこの代表銘菓製造しているのは、中州川端にある老舗菓子店石村萬盛堂さんです。

この博多銘菓の「鶴乃子」。鶴が卵を抱く姿をヒントを得て名付けられたそうで、見た目にもふんわろとたまご型で可愛らしく、定番は上品な甘さの黄味あんが包まれたタイプ。和菓子とも洋菓子ともいえない独特の存在感が、安心の博多土産として大変人気があります。

老舗和菓子店のマシュマロ
マシュマロといっても、普段たべている弾力のある甘いものではなく、スッと口の中で溶けて甘さはかなり控えめ。中の餡とバランスよく感じます。そして一番の特徴とも言っていいのがなんともいえない表面の張り具合。これ、本当に卵の感じがするんですよね~。

「人が四角いものを作ればこちらは丸いものを作れ」という先代の教えを引継ぎ、人の真似をせず独創的な菓子づくりをしている石村萬盛堂さん。確かにこのちょっぴりたまご型パッケージってなんだか素敵です。

石村萬盛堂本店がお洒落すぎる
そんな石村萬盛堂さん本店は、和菓子店とは思えないお洒落セレクトショップみたいです。


博多祇園山笠をモチーフにしたディスプレイなど、店内は博多愛に溢れています。訪れるだけでも楽しめる、開放感のある素敵な本店です。仙厓さんの絵は、表の暖簾以外にも、商品のパッケージなどにも広く登場し、力の抜けた感じが親しみやすさを増してます。
営業時間と周辺地図
| 石村萬盛堂 本店 | |
| 住所 | 福岡市博多区須崎町2-1 |
| 営業時間 | 10:00~19:00 |
| TEL | 092-291-1592 |
| 定休日 | 毎月第3水曜日 |
| HP | https://www.ishimura.co.jp/ |
| Online-SHOP | https://www.ishimura.co.jp/shop/ |
| https://www.instagram.com/ishimuramanseido/ | |
| 博多駅、福岡空港他、福岡に多数店舗。 佐賀、大分、北九州にも店舗展開 |
上品な甘さと縁起の良い鶴のシンボルから、皇室への献上菓子としても贈られる歴史ある銘菓。石村萬盛堂さんのHP見たら凍らせても美味しいらしいです。そしてなんと…他にもあまおう味などバリエーションが豊富なんです。こんなにも楽しめるお土産、流石博多っ子です。
