亀屋良長さん「満々」祇園祭り限定和菓子
日本三大祭りの京都・祇園祭り。この時期ならではの和菓子もたくさん!
今回は、月鉾や四条傘鉾での販売など元気に行っている、亀屋良長さんをご紹介させてください。

亀屋良長の桃山菓子
「満々」
今回是非お勧めしたいのが、農薬を使わずに育てられたオーガニックの甘夏を生地に練り込んだ焼き菓子「満々」です。レモン果汁とクリームチーズ入り。しっとり爽やか激うまです!

伝統的な和菓子桃山(半生菓子に属する焼き菓子)に、甘夏とクリームチーズを合わせた「満々」。表面に八坂神社の御紋「五瓜に唐花」「左三つ巴」が押されています。

甘夏ピューレとパウダーを、レモン果汁・クリームチーズと合わせ、桃山の生地に練り込みしっとりと焼き上がっています。口あたりがいいですね~。

箱売りもあり、こちらにように包装紙に山鉾が描かれた祇園祭バージョンとなります。

ほどよい甘味と酸味、そして柑橘の香りが爽やかな味わい。熱い季節なので、冷やして食べても美味しいと思います。平安から続く祇園祭りに、こんな柑橘系爽やか和菓子を充ててくるセンスが凄い!
祇園祭の風情をあらわした
「宵山だんご」
祇園祭りといえば山鉾が巡行している様子が有名ですが、巡行の前々日と前日(宵々山、宵山)では多くの露店が立ち並び、大通りを中心とした一帯は、夕方から歩行者天国となりたくさんの方で賑わいます。

大賑わいの四条通。そんな中「月鉾」と「四条傘鉾」の前で亀屋良長さんは、元気に和菓子を販売されていました。法被姿がかっこいいですね~。

こちらに並んでいたのは、京の夏の情景をうちわ型のおせんべいに描いた「夏たより」。ピンク色の白みそ餡がほんのり透けて提灯のやさしい灯りを彷彿とさせる求肥の和菓子「宵山だんご」も粽と共に売られていました。どれも美味しそうです。

夕方以降は鉾の前方にかかる美しい駒形提灯の灯りも見どころのひとつです。混雑を避けるために一方通行規制が徹底されていますので、思ったところへなかなか辿りつけなかったりもしますが、それもまた祭りのだいご味のひとつです。
祇園祭り前夜の亀屋良長
さて、店頭(=鉾の前)には小学生や中学生も多くみられます。これは亀屋良長さんに限らず、ほとんどの鉾で粽やグッズの販売に子供たちが携わっています。

お稚児さんを初めとし、祇園祭りには子供の存在がとても重要な役割を果たしています。地域の大人と一緒に祭りを盛り上げる姿に感銘を受けます。各鉾で様々なイベントが行われていますので、祇園祭りでは是非この踊りや囃子も楽しんで欲しいです。

亀屋良長
営業時間と周辺地図
亀屋良長さん、こちらが普段のお店の様子

そしてこちらが、祇園祭り前夜の店頭。なんと‼本店前ではかき氷売ってはります。

| 京菓子司 亀屋良長 | |
| 営業時間 | 9:30~18:00 茶房 11:00~17:00 |
| 定休日 | 年中無休(正月三が日除く) |
| TEL | 075-221-2005 |
| 住所 | 京都市下京区四条通油小路西入柏屋町17番 |
| アクセス | 阪急電車烏丸駅・京都市営地下鉄四条駅 西へ徒歩10分 京都市バス四条堀川下車すぐ |
| HP | https://kameya-yoshinaga.com/ |
| https://www.instagram.com/kameyayoshinaga/?hl=ja |
祇園祭りは確かに人は多いです。祇園囃子を聞きながら、1年でこの時期しか味わえない露天商の食べ物、和菓子、そして各鉾のオリジナルグッズ。是非お楽しみ下さい。
